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「僕の居場所と日々の暮らし」
作詞:ザイツ 作曲:ザイツ
朝の訪れを知らせるように
いつものアラームがしつこく響く
巡りに巡る僕の暮らしの中で
一つの歴史を刻む時間がはじまるようだ
いずれ君らも大人になって
空想的な希望の世界を抜ける
そこでは絶望もきっと目にするだろうし
二十歳の僕じゃ知り得ぬこともあるだろう
何が幸せなんだ
時々思うけど
思い出になれば全部美しいんです
きっと怠惰な毎日だって
いつも何かに追われる日々を駆け抜けてるよ 幸せだよね
限りある時を大切な今をそしてすぐそばにいる君をずっと愛していけるかな
僕の居場所は少ないままで
日々の暮らしは変わらぬままで
大抵ほっときゃなんとかなるけど
時にはどうしようもない事だってあるんだ
そんな時こそ一度立ち止まって空を見上げんだ
この街の風向かい風でも前だけ向いて
今が幸せなんだよ
一秒を積み重ねると
ほら気付けば光は見えてくるんだ
きっと怠惰な毎日だって
広い世界でこの場所に立って歌ってる意味考えているんだ
少しのギターと頼りない声でもいつか誰かに何か届けばいいな
いつも何かに追われる日々を駆け抜けてるよ 幸せだよね
限りある時を大切な今をそしてすぐそばにいる君をずっと愛しているんだ
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